ボードゲームが一番流行っているのは、ドイツ。
そして、ドイツ出身のゲームクリエーターが多いのが事実です。
でも、日本人も頑張っています。
この「ラブレター」というゲームは、カナイセイジさんが作り、全世界で販売されているボードゲームです。
カナイセイジさんは、この他にも数多くのゲームを作り、世界で活躍されています。
日本もボードゲームが流行りだし、数年前から多くの人がゲームを作っています。
海外で発売されることも増えてきました。
さて、「ラブレター」。
たった16枚のカードで構成されています。
手札1枚の状態から、1枚を引き、どちらかのカードをプレイするだけのゲーム。
突然の敗退、一撃の敗退もあり、最後に生き残った人の勝ちとなります。
シンプルですが、運要素、戦略性のあるとてもおもしろいカードゲームです。
ボードゲームを体験する最初にゲームでも、十分楽しめるゲームです。ぜひ体験してボードゲームの魅力に取り憑かれてほしいです。