マインドマップを使い始めて、もう15年くらい経つでしょうが、存在自体はもっと前から知っていました、
しかし、
難しそう、
きれいに書けない
などと思ってずっと書かずにいました。
25年くらい前は、マインドマップは難しいので、
マンダラート(MANDALART)を使っていました。
マンダラート、または同じような発想をを勧める人は多いですが、私にとっては
今泉 浩晃さんが
マンダラートの一番最初に始めた人かなと勝手に思っています。
私が知ったのが、今泉さんであり、本を買い、アプリも買いました。
私自身、マンダラートのアプリをエクセルで作り、会社で業務計画作成などに生かしていました、
マンダラートは、3×3の9マスで考える思考法です。
真ん中に言葉(単語)を書き、それから発想される単語を周りに書いていきます。そして、今度はその言葉を中心に新たな9マスで発送を膨らませていきます。
とても簡単な方法です。
マインドマップには抵抗がある人、まずはマンダラート試してみてください。
昔は、今泉 浩晃さんとあと数人の人しか、マンダラートに関する本を出版していませんでしたが、今では数多くの人が似たような発想法を含め、紹介しています。
本との出会いは運命ですから、誰の本でもいいと思います。
何かを発想したいとき、頭を整理したいとき、業務を整理したいとき、ぜひ使ってみてください。
そして、マンダラートが使えたら、次はマインドマップです。
マインドマップを紹介するつもりが、マンダラートの紹介で終わりました。
マインドマップの紹介は後日。